こんな方にオススメです!
■特に現代の彫刻/立体作品に関心がある
■彫刻の魅力を知りたい
■改めて彫刻の歴史を知りたい
■ 彫刻/立体作品の進化に興味がある
■作家が目指した世界観を見つめてみたい
講座概要
コロナ禍下で外出もままならないなか、図版やことばを駆使してあえて「作品」を見つめ直すことから始めた「傑作の理由」。
「現代アート」ならではの斬新な作品をとりあげた2022年から始まり、「抽象」という一大革新のあとも更新することを止めなかった「絵画」作品を総覧した2023年を経て、2024年は「彫刻」に向きあいます。
はじめに、古くからの堅固な伝統を誇りながら、いま柔軟に拡張されて多様な展開を見せる彫刻の魅力を語るのは、自身もすぐれた彫刻家であるアントニー・ゴームリー。
前期では彼の言う「世界をかたちづくる」彫刻の歴史を紹介しつつ、後期では講師が「現代文化としての彫刻」という視点から独自に選んだまたべつの「傑作」群とその理由を加え、伝統と現在をつなぐもうひとつの「彫刻の物語」を編み上げます。
カリキュラム
開講曜日・時間
月1回火曜日 19時〜21時
定員
教室受講 15名、オンライン受講 15名
講師
林 卓行
(美術批評・美術理論/東京藝術大学美術学部芸術学科准教授)
1969年東京生まれ。1997年東京藝術大学美術研究科博士後期課程満期退学。著書に『ウォーホル』(小学館、2006年)。共訳書にアントニー・ゴームリー&マーティン・
ゲイフォード『彫刻の歴史 先史時代から現代まで』(東京書籍、2021年)。ほか美術批評、論文、翻訳、記事など多数。
教室
四ツ谷ビジネスラウンジ
東京都千代田区六番町6-4 LH番町スクエア5階
オンライン
【使用システムについて】
オンライン会議システム「zoom」を使用して実施いたします。
普段ご利用いただいているPC、スマートフォン、タブレット等からご参加いただけます。(システム利用は無料です。)
【事前の設定について】
お申し込みの方々へ当日参加のためのご案内をメールにてお送りさせていただきます。
メールに記載の〈招待URL〉リンクをクリックすることで、zoomアプリのインストールが開始され入室のための準備が出来ます。
【オンライン受講についての諸注意】
・講座開始10分前までに「zoom」に入室してください。
事務局側で出席を確認いたします。
※間に合わない場合は、必ず事前にメールにてご連絡下さい。
・講座開始後「zoom」に入室される場合は、 入室承認に時間がかかる場合があります。
・出席者の「音声」は授業開始後、ホスト側で「ミュート(消音)」 に設定させていただきます。
・授業開始後、顔を表示させたくない場合は「ビデオの停止」 を設定してください。
・スマートフォンをご利用の方は、イヤホン、ヘッドフォンを ご利用いただくことをお勧めいたします。
・通信費がかかりますので、Wi-Fi環境での利用をお勧めいたします。
・授業の撮影・録画・録音は、いかなる手段でも禁止とさせていただきます。
講座受講についてのご注意
●ご欠席について→ご連絡いただいた場合に限り、録画した授業をご視聴頂けるように準備いたします。
(但し、視聴期間には一定の制限がございます。)
●当校講座を初めて受講される方は入学金10,000円が必要です。
---------------------
ご希望の受講カリキュラム(前期・後期・全期)をお選びください。複数選択はできません。
「カートに入れる」ボタンの下の金額は半期分の金額となっています
全期分をお申し込みの場合は、次画面に表示されるカートの中の金額はきちんと表示されますのでご安心くださいませ。
全期分をお申込みいただくと割引金額ご受講いただけます。
初めてご受講される方は、お送りする《お申込み確認メール》にて入学金を含めた金額でのご案内をさせていただきます。
---------------------