<こんな人にオススメです>
●東京の街並みを歩いてみたい
●今と江戸の街並みの違いが見てみたい
●江戸時代の生活文化や都市形成に興味がある
●歩くのが好き・たまにゆっくり散歩したい
江戸・明治・大正・昭和・平成・そして令和。首都機能が移ってから400年以上たち、時代と共に江戸、そして東京の街は塗りかえられてきました。
地震や火事、水害のような災害、戦禍、オリンピックなどの祭典など、街の変化には何かのきっかけが存在しています。
東京の街並みは常に変化をしており、今となっては昭和の名残すら見られなくなってきました。
しかし、気をつけて街を歩いてみると、見過ごしていたかつての面影がそこかしこに潜んでいることがわかります。
この散歩では、現在の東京の基礎となった江戸時代を軸に、当時から続く寺社仏閣に加え、芸能・芸術・風俗文化・物語で描かれた地を見て歩きます。
そのころを少し知った上で、時をさかのぼりながらエリアに存在するポイントを見てゆくと、目の前の風景と当時の人々が見たであろう風景が重なってくる瞬間があります。
時を旅するように、街を歩いてみましょう。色々な「再発見」がそこにはあります。
その街にある和菓子も食べられますよ!
●曜日と時間
木曜コース⇒毎月第3木曜 13時〜16時
土曜コース⇒毎月第4土曜 13時〜16時
※一部の月には開催週の変更があります。
●講師紹介
藤浦正行 (江戸風俗研究家)
MOA美術館学芸課長、太田記念美術館事務局長を経て、現在はNPO美術研究センター副理事長。
専門は日本彫刻史、仏教絵画史。
都内近郊カルチャーセンター等で活躍。
アシスタント:梅原比呂子(お伝え係)
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